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ZW3D 2014をご紹介いたします。
誰でも使える!低価格/高機能3次元CAD/CAMの決定版!
AECやMCAD業界へ2Dや3D CAD/CAMソリューションを提供しているZWCAD Software社のリリース予定であるCAD/CAMソリューションダイレクトトランスレータ標準搭載「ZW3D 2014」の一部をご紹介いたします。ZW3D2014は2014年4月22日にリリースします。
ZW3D2014新機能 PDF資料ダウンロード>>
- ダイレクトトランスレータ機能強化
●インポート (サポートするファイルバージョンは以下になります。)
・SolidEdgeを新たに追加しました。
・STEPにおいてポイントをサポートしました。
・IGESにおいて平面の取り扱いを向上しました。
●エクスポート
・CATIAv4、CATIAv5を新たにサポートしました。
「モデリング機能の強化」
- フレックスツール機能を追加
・既存シェープを5つのフィーチャタイプで変形することが可能です。
- パートコンフィグレーション機能を追加
・パートコンフィグレーションにより表現されるフィーチャを管理します。
構成を設定することで、迅速に形状変更が可能
・パートコンフィグレーションのフィーチャ構成は図面でも利用可能
詳細図や概略図、素材図などとして利用できます。
「板金機能強化」
- フランジ機能を強化
・円弧カーブへのフランジ作成と展開が可能
・曲げ線表示機能(図面)
「図面機能の強化」
- 投影図の強化
・隠線投影の欠落を防ぎ、投影速度を向上しました。
- 断面図機能を改良
・切断ポイントの設定を簡素化しました。切断されるコンポーネント要素の指定が可能です。
- ビュー編集の改良
・配置投影図(基準ビューのみ)の回転移動を追加しました。
配置後の投影方向をマウスでダイナミックローテーションすることが可能 ・断面図の整列機能を追加(配置後に変更可能)
作成後、切断ステップの追加が可能です。
「データ機能(ヒール)強化」
- コーナーチェック機能追加
・欠陥のあるコーナーを分析し修正することができます。
頂点およびエッジジオメトリの不具合を自動で修正し品質の良いデータにします。
「アセンブリ機能強化」
- マルチインサート機能を追加
・アセンブリしたいコンポーネントをリストに挿入し一括で配置します。異なるファイル間でも可能です。
- アセンブリカット
・アセンブリオブジェクトで配置コンポーネントのカットが可能です。
カット情報は各コンポーネントの元であるパートオブジェクトに作成します。
- アセンブリ挿入を改善
・コンポーネントの挿入をノンヒストリー化
- コンポーネントパターンを改善
・“コンポーネントとしてコピー“オプションを追加
コピーコンポーネントを個々にするかパターン要素として扱うかを設定
「点群処理機能強化」
- STLクロスセクション
・平面とSTLの交線を作成
*作成される曲線はスムーズ化されます。
- STL分割
・STLを平面で分割可能です。クロスセクションの曲線等を利用し、STLとNURBS曲面の混在形状ができます。
- ノンヒストリーオペレーション
・点群コマンドの一部の処理を履歴管理しないノンヒストリー型に変更
データサイズや更新時間を減少させます。
「CAM機能強化」
- ツールパスエディター
・ツールパスを編集する機能を追加しました。
- 領域優先加工の強化(QM荒加工)
・工具回避数を削減し効率的な加工が可能になります。
- 取残し加工のリンクの最適化
・ランプ角度の設定でそれぞれのレベル間をランプで接続します。
- ツールパス延長の強化
・QMスキャロップおよびQM走査線ではツールパス延長機能を強化しました。
シャープエッジを出したい部分に最適な処理です。
- 工具必要突出し長の改善
・突出し長計算の精度を向上しました。
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